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| コマンドの標準出力を次のコマンドに引き渡す 出力のリダイレクト 出力をファイルへ追加する 入力のリダイレクト 入力終端文字列を指定する コマンドをバック・グラウンドで実行する alias コマンドの別名を登録する bg ジョブをバック・グラウンドで実行するよう切り替える cd ディレクトリを移動する exit ログ・アウトする fg ジョブをフォア・グラウンドで実行するよう切り替える jobs 実行中のジョブを表示する popd スタックに保存したディレクトリに戻る pushd カレント・ディレクトリをスタックに保存して移動 unalias コマンドの別名を抹消する wait プロセスおよびジョブの終了を待つ ファイル管理 basename ファイル名からディレクトリや末尾の文字列を削除したものを返す chgrp ファイルやディレクトリのグループを変更する chmod ファイルやディレクトリのアクセス権を変更する chown ファイルやディレクトリの所有者を変更する cp ファイルやディレクトリをコピーする dd ファイルの変換とコピーを行う df ディスク・ドライブの使用量を表示する du ディレクトリ内のファイル容量を表示する find ファイルやディレクトリを検索する grep文字列を検索する ln ファイルやディレクトリにリンクを張る locate ファイルを高速に検索する ls ファイルやディレクトリの情報を表示する mkdir ディレクトリを作成する mktemp 適当なファイル名の空ファイルを作成する mv ファイルやディレクトリの移動・名前の変更をする od バイナリ・ファイルの内容を閲覧する pwd 現在のディレクトリの場所を確認する rm ファイルやディレクトリを削除する rmdir ディレクトリを削除する split ファイルを分割する tr標準入力から読み込んだ文字列を変換および削除する。 touch ファイルのタイムスタンプを変更する updatedb locate用ファイル・データベースを更新する システム管理 clock ハードウエア内部のクロックを設定する date 日付・時間を表示・設定を行う dmesg カーネルの (ログ用) リングバッファの表示と制御 CPU情報など fastboot システムを高速に再起動する fasthalt システムを高速にシャットダウンする finger ユーザー情報を表示する free メモリーの使用状況を表示する groupadd グループを追加する groupdel グループを削除する groupmod グループ情報を変更する halt システムをすぐにシャットダウンする id ユーザーやグループID last 最近ログインしたユーザーの情報を表示する lastlog 各ユーザーの最後にログインした日付を表示する login ログインする passwd ユーザーのパスワードを変更する pwconv shadow パスワードに移行する reboot システムをすぐに再起動する shutdown システムをシャットダウン・再起動する su ユーザーを切り替える uname システム情報の表示 useradd ユーザーを追加する userdel ユーザーを削除する usermod ユーザーのアカウント情報を変更する vigr groupファイルを編集する vipw passwdファイルを編集する vmstat メモリーやCPUの負荷率や使用状況を表示する w ログインしているユーザー名とユーザーが行っていることを表示 who 現在ログインしているユーザーを表示する ジョブ・プロセス管理 at 指定時刻にジョブを実行する atq 実行待ちジョブを表示する atrm 実行待ちジョブを削除する batch 自動的にジョブを実行する crontab プログラムを定期的に実行するcrond用の設定ファイルを編集する kill プロセスおよびジョブを強制終了する nice 優先順位を決めてコマンドを実行する nohup ログアウトした後もコマンドを実行し続ける pidof プロセスのpidを調べる ps 実行中のプロセスを表示する sleep 指定された時間,停止する stop バック・グラウンドのジョブを停止する top 現在のシステムの状況の表示やプロセスの管理をする テキスト・ファイル操作 cat テキスト・ファイルの内容を閲覧する cut テキスト・ファイルの各行から文節を取り除く grep 文字列を検索する head テキスト・ファイルの先頭部分を表示する less テキスト・ファイルの内容をページ単位で閲覧する more テキスト・ファイルの内容をページ単位で閲覧する nkf 文字コードを変換する sort 行を並び替える tail テキスト・ファイルの末尾部分を表示する uniq 重複した行を削除 vi テキスト・ファイルを編集する wc テキスト・ファイルの行数,単語数,バイト数を表示 ネットワーク関連 ftp FTPサーバに接続し,ファイル転送を行う hostname ホスト名を登録する ping パケットを送りネットワークの状況を調べる rcp リモート・マシン間でファイルをコピーする rlogin リモート・マシンにログインする rsh リモート・マシンのコマンドを実行 telnet 他のホストと通信をする SSH関連 scp リモート・マシン間でファイルをコピーする slogin リモート・マシンにログインする ssh リモート・マシンのコマンドを実行 ssh-keygen 安全な通信のためのかぎを作成する デバイス関連 fdformat フロッピ・ディスクを初期化する fdisk ハード・ディスクのパーティションを設定する fsck ディスク検査と修復を行う mkfs ファイル・システムを作成(フォーマット)する mount ファイル・システムをマウントする umount ファイル・システムをアンマウントする 印刷関連 lpc 印刷を制御する lpq 印刷キューを確認する lpr プリンタで印刷をする lprm 印刷キューを削除する 圧縮・展開・エンコード・デコード bunzip2 bz2ファイルを伸長する bzip2 bz2ファイルを圧縮する compress .Zファイルに圧縮する cpio ファイルをバックアップする gunzip .gzファイルを伸長する gzip .gzファイルを圧縮/伸長する lha .lzhアーカイブを圧縮/伸長,展開/作成する mimencode ファイルをMIME形式にエンコード/デコードする tar .tarテープ・アーカイブを作成・展開する uncompress .Zファイルを伸長する unzip .zipアーカイブを展開,伸長する uudecode uuencodeでエンコードされているファイルをバイナリ・ファイルに変換する uuencode バイナリ・ファイルをASCII zcat gzipやcompressで圧縮されたファイルの内容を表示する zip .zipアーカイブを圧縮/伸長,展開/作成する mtools関連(MS-DOS互換) mattrib MS-DOSファイルの属性を変更する mbadblocks フロッピ・ディスクを検査し,不良ブロックにマークをつける mcd MS-DOSディレクトリの移動 mcopy MS-DOSファイルのコピー mdel MS-DOSファイルの削除 mdir MS-DOSファイルやディレクトリの情報を表示 mformat MS-DOSフォーマットを行う mlabel フロッピ・ディスクのボリューム・ラベルを付ける mmd MS-DOSディレクトリの作成 mmove MS-DOSファイルを移動する mrd MS-DOSディレクトリの削除 mren MS-DOSファイルのファイル名を変更する mtype MS-DOSファイルの内容を表示する その他 banner メッセージを#で大きく表示する cal カレンダを表示する echo 引数に与えられた文字列を表示する factor 素因数分解をする man オンライン・マニュアルを参照する tee 標準入力を標準出力とファイルに出力する which コマンドを探す アクセス数| - | 名前 コメント
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SliTaz GNU/Linux ▲SliTazのロゴ SliTaz GNU/Linuxは、ISOイメージが非常に小さい軽量Linuxディストリビューション。 SliTazは「Simple Light Incredible Temporary Autonomous Zone」の頭文字を取ったものである。 ▲デスクトップ画面(5.0) 各種データ 開発者 The SliTaz GNU/Linux Association , Christophe Lincoln 系統 SliTaz GNU/Linux 開発状況 開発中 初版 2008年3月22日 最新版 ローリングリリース(5.0)/ 2021年7月18日 パッケージ管理 Tazpkg カーネル Linux ウィンドウマネージャー Openbox ライセンス GNU GPLなど ウェブサイト http //www.slitaz.org/en/ 概要 SliTazはx86-64(64bit)の他に、i486(32bit)やRaspberry Pi(ARM)にも対応している。 SliTazのISOイメージは2020年8月現在で55MB程度であり、非常に小さい。 また、ユーザーインターフェースにOpenboxを使用するなど軽量でもあり、古いハードウェアでの使用やLive CD、Live USBとしての使用に適している。 TazPanelを使用して、Tazpkg形式のパッケージを追加することが出来る。 LiveCD作成ユーティリティであるTazLitoなども搭載している。 SliTazは2006年にChristophe Lincolnによって開発が始められ、2008年に正式リリースされた。 2017年にはローリングリリースに移行している。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 概要 1.0 2008年3月23日 安定版 2.0 2009年4月16日 3.0 2010年3月28日 4.0 2012年4月10日 5.0 RC1 2014年5月2日 プレビュー版 5.0 RC2 2014年5月19日 5.0 RC3 2015年5月20日 5.0 2017年11月5日 ローリングリリース 外部リンク SliTaz GNU/Linux (en) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 10 20 00) 名前 コメントログ
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/20 22 32 ここではmadwifiの設定情報についてまとめる madwifiはAtherosチップ用のドライバで、ディストリビューションによってはリポジトリで提供されている場合もある インタフェース名はathX ( X は 0, 1, 2, ... )になる、これをkaiAdapterで指定する 最新はmadwifiリポジトリからダウンロードできる madwifiの対応機器はPCIのみで、USBには非対応 旧内容ページ 1.対応しているかもしれない製品の情報 2.ディストリビューション別の情報 3.設定の例 4.不具合情報 5.その他 コメント 1.対応しているかもしれない製品の情報 動作確認済み情報は動作確認まとめを参照 対応しているかもしれない国内メーカー販売製品の一覧。動作確認情報ではないので注意してほしい 他製品の参考情報 http //www.scrap-86percent.net/index.php?WiFiChip インタフェース メーカー 製品 チップ 確認情報有無 動作 備考 CardBus BUFFALO WLI-CB-AG Atheros AR???? なし -- CardBus BUFFALO WLI-CB-AG54L Atheros AR???? なし -- CardBus BUFFALO WLI-CB-AGHP Atheros AR???? なし -- CardBus BUFFALO WLI-CB-AMG54 Atheros AR???? なし -- CardBus COREGA CG-WLCB144GE Atheros AR5416 なし -- CardBus COREGA CG-WLCB144GN Atheros AR5416 なし -- CardBus COREGA CG-WLCB54AG2 Atheros AR5414 なし -- CardBus ELECOM LD-WL54AG/CB Atheros AR???? なし -- CardBus ELECOM LD-WL54G/CB Atheros AR???? なし -- CardBus ELECOM LD-WL54G/CB2 Atheros AR???? なし -- CardBus NEC PA-WL54AG Atheros AR5212 なし -- CardBus NEC PA-WL54SC Atheros AR???? なし -- CardBus NEC PA-WL54SC2 Atheros AR5413 あり ○ CardBus PLANEX GW-NS54CW Atheros AR2413 あり ○ CardBus PLANEX GW-NS54SGX Atheros AR5212(AR2414A?) なし -- PCI COREGA CG-WLPCI54AG Atheros AR5212 なし -- PCI COREGA CG-WLPCI54AG2 Atheros AR5213 あり ○ PCI ELECOM LD-WL54AG/PCI Atheros AR5212 なし -- PCI ELECOM LD-WL54G/PCI Atheros AR5212 なし -- PCI PLANEX GW-DS54SGX Atheros AR5212 なし -- PSPとの通信のためにIEEE802.11bに対応している必要がある 2.ディストリビューション別の情報 ディストリビューションによってはmadwifiがリポジトリで提供されている場合もある debian 5.0の場合 $ sudo aptitude install madwifi mandrivaの場合 $ sudo urpmi madwifi Arch Linuxの場合 $ sudo pacman -S madwifi その他のディストリビューション情報を追加してください 3.設定の例 debian + GW-NS54CW その他の設定例を追加してください 4.不具合情報 その他の不具合情報を追加してください 5.その他 その他の情報を追加してください 以上でmadwifiまとめは終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
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内容はUbuntuの場合が多い。 Vi関連 シェルスクリプト 便利そうなコマンドやコマンドの組み合わせの覚書ある文字列を含むコマンドがあるかどうか調べたい yum searchの結果からパッケージ名にキーワードが含まれている項目のみ抜き出す キーボードのキーコードを調べたい lessで現在開いているファイルを最新の情報にしたい teeコマンドで標準エラー出力もファイルに書き込みたい ログアウトした後もコマンドを実行し続ける MACアドレス通信相手のMACアドレスを調べる MACアドレスからネットワーク機器の製造元ベンダを調べる NICのチップセットを調べる 拡張子だけが違う同一名のファイルを拡張子はそのままに一度にファイル名を変更したい lsの結果を各ファイルごとにフルパスで欲しい gnuplot関連線種のサンプルを表示 tgif関連jpegとかをimportできないとき 設定ファイル scim+anthyで漢字変換ができなくなるバグバグが発生した状況 対処方法 その他 64bit版Ubuntu9.04をインストールしてから使える状態にするまでの記録ネットワーク最初に IPの設定 NFSの設定 NISの設定 64bit版UbuntuのfirefoxでFlash Playerを動作させる32bit版を導入してラッパーをかませる方法 64bit版(非公式?)を使用する方法 64bit版UbuntuにOperaを導入する Athena Widget関連ライブラリ CentOS5でyum updateをしたときのトラブル対策なんかパッケージのダウンロードが異常に遅い yum updateしたらpackageがconflictsしてるとか言われてerrorで止まる yumのデータベースが壊れた?とき マザーボードの温度・電圧・ファン回転数を計測する Ubuntu9.04から9.10にアップグレードしたときの記録VMwarePlayerのマウスポインタの不具合 /etc/fstabのマウントオプションautoについて Alt+Shift+Tabの挙動について Vi関連 別ページへ シェルスクリプト Windowsで作成した数値データのテキストファイルを,Linuxでシェルスクリプトを使って 処理しようとしてたら,exprで数値として認識してくれず演算できなかった。 散々調べたり考えた結果,改行コードが原因っぽい。 WindowsはCR+LF,UNIX/LinuxはLF,MacはCRなので,exprではCRを数値ではないと認識してたみたい。 lessやらviで見ても違いが分からないんで厄介だった。 バイナリエディタで見るとよくわかった。 それで変換は, $tr -d \r input_file output_file ちなみに,改行コードの確認は $od -c text_file あと,その時初めて使ったバイナリエディタのbviがviライクでいい感じだった。 便利そうなコマンドやコマンドの組み合わせの覚書 ある文字列を含むコマンドがあるかどうか調べたい find `echo $PATH | sed s/ /" "/g` -name "*set*" これはsetを含むコマンドを探したい場合。 パスが通っているディレクトリの中から探すので,一般ユーザだと/sbinとかの中は探してくれない。 yum searchの結果からパッケージ名にキーワードが含まれている項目のみ抜き出す yum search bind | cut -d -f1 | grep bind 上記の例はbindをパッケージ名に含む項目を抜き出す場合 キーボードのキーコードを調べたい xev lessで現在開いているファイルを最新の情報にしたい R teeコマンドで標準エラー出力もファイルに書き込みたい ただしbashの場合の話,tcshは無理だったと思う(要調査) 例えばmakeの場合 make 2 1 | tee make_log.txt ちなみに画面には標準出力と標準エラー出力,ファイルには標準エラー出力のみを出力したい場合は make 3 1 1 2 2 3 |tee make_error_log.txt ログアウトした後もコマンドを実行し続ける あんまり使わないから,いざ使いたいときに大抵忘れてるんでメモしておく nohup command [arg] argはcommandの引数。 MACアドレス 通信相手のMACアドレスを調べる あらかじめ相手とpingなどで通信を行ったあと, arp 相手のIP で調べられる。 MACアドレスからネットワーク機器の製造元ベンダを調べる MACアドレスの上位24bitはハードウェアベンダを示しており,以下のサイトで検索するとどのベンダの製品化が分かる。 IEEE OUI and Company_id Assignments NICのチップセットを調べる lspci dmesgから探すという手もある。 拡張子だけが違う同一名のファイルを拡張子はそのままに一度にファイル名を変更したい for i in `ls inuputfile.*`;do mv ${i} outputfile.`echo ${i} | cut -d . -f 2`; done lsの結果を各ファイルごとにフルパスで欲しい どうやらlsコマンドのオプションでは提供されていないようで,findコマンドを用いて以下のようにやる。 find /home/user/ -maxdepth 1 -mindepth 1 上記はuserのホームディレクトリ内のファイル・ディレクトリのみをフルパスで表示する。 gnuplot関連 線種のサンプルを表示 gnuplot test tgif関連 jpegとかをimportできないとき ubuntu8.04の場合だが、 netpbm と libjpeg-progs のパッケージをインストールするとできるようになった。 libなんとかをインストールすれば,他の画像もimportできるかも(未検証) 設定ファイル /etc/X11/app-defaults/Tgif に設定が書いてある。あと,上記ファイルのTgif.IconPixmap でアイコンが指定されており,デフォルトでは /usr/share/tgif/ にxpmファイルが置いてある。 scim+anthyで漢字変換ができなくなるバグ 日本語入力システムとしてscim+anthyを使用しているときに、漢字変換ができなくなるバグについて。 バグが発生した状況 バグの状況 日本語を入力するために漢字変換を行おうとすると発生。半角スペースが入力され、右側に変換しようとしていたひらがなが残ったまままscimが死亡。ターミナル他sylpheedやfirefoxでも起こった。変換前のひらがなの状態で入力を確定すればバグは発生しない。Xの再起動、マシンの再起動を行ってもバグは発生した。 日時 2008年4月22日夕方くらい バグが発生したマシンの環境 OS VineLinux4.2(VMware上) インプットメソッド(IM) scim 日本語入力システム anthy 原因 不明。前触れなく突然起こった。 対処方法 ホームディレクトリの ./anthy を削除して、anthyを立ち上げなおしたら直った。ただ、原因はまだ不明。 その他 scim+anthyで「るいヴぃとん」と入力し変換しようとすると、上記のバグが発生する。ただし、こちらは「るいヴぃとん」と入力したプロセスのみでしか起こらない。他のプロセスでは通常通り変換できる。 64bit版Ubuntu9.04をインストールしてから使える状態にするまでの記録 ネットワーク 最初に どういうわけかインストール時に作成したユーザは,ネットワークを使用できないように設定されていた。(インストール時の設定が悪かっただけかもしれないが) 以下の操作で解除する。 上パネルのシステム→システム管理→ユーザとグループ→(作成したユーザの)プロパティ→ユーザの権限→有線及び無線ネットワークに接続できるのチェックボックスにチェックを入れる ※ユーザのプロパティに変更を加えるにはロックを解除する必要がある。 IPの設定 /etc/network/interfaces に設定を書く。以下サンプル。 auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet static address 123.45.67.89 netmask 255.255.255.0 gateway 123.45.67.1 auto eth0 あとは /etc/init.d/networking restart で多分大丈夫。 NFSの設定 デフォルトではnfsのクライアントは入っていないので, apt-get install nfs-common で導入後, /etc/fstab に必要な情報を追記しておく。 nfsserver /commondir /nfsdir nfs rw,hard,intr 0 0 例えばこんな感じ。マシン名,ディレクトリ名は適当に。optionにnoautoを加えると自動でマウントをしないようになる。 NISの設定 NISもNFS同様デフォルトでは入っていないので,まずインストールする。 apt-get install nis インストール中にNISのドメイン名を設定しなければならない。ネットワーク管理者に聞くか,すでにNISが導入されているマシンで nisdomainname または ypdomainname とコマンドを打つか,Ubuntu 9.04の場合 /etc/defaultdomain を,CentOS 5の場合 /etc/sysconfig/network を見れば記述されている。 次に /etc/nsswitch.conf を編集する。passwd ,group ,shadow ,services の各項目の最後にnisを追加していく。例えば以下のようにする。 passwd compat nis 64bit版UbuntuのfirefoxでFlash Playerを動作させる 32bit版を導入してラッパーをかませる方法 下記のページのコメント欄参照 http //ubuntu.livedoor.biz/archives/64539867.html 手順の部分を引用すると http //janvitus.interfree.it/ubuntu/index.html ここのリポジトリを追加して sudo apt-get install ia32-libs ia32-libs-gtk linux32 lib32asound2 nspluginwrapper gsfonts-x11 http //www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash ここからinstall_flash_player_9_linux.tar.gzをダウンロードして解凍。 libflashplayer.soとflashplayer.xptを/usr/lib/firefox/pluginsにコピー, となる。 64bit版(非公式?)を使用する方法 サイトhttp //labs.adobe.com/downloads/flashplayer10.htmlから libflashplayer-10.0.22.87.linux-x86_64.so.tar.gz をダウンロードしてきて展開する。 libflashplayer.so というファイルができるので /usr/lib/mozilla/plugins に置く 64bit版UbuntuにOperaを導入する http //jp.opera.com/ からダウンロードしようとすると,x86_64を選択しても何故かi386用のファイルがダウンロードされるので(2008年6月23日時点) http //www.opera.com/ からダウンロードする。 Athena Widget関連ライブラリ libxaw-headers libxaw7 libxaw7-dev このあたりを入れておけば大丈夫だろう。 CentOS5でyum updateをしたときのトラブル対策 なんかパッケージのダウンロードが異常に遅い デフォルトで接続されるupdate serverだと膨大な時間がかかってしまうので yum install yum-fastestmirror を最初にやっておいて速いサーバから落としてくるようにする。 yum updateしたらpackageがconflictsしてるとか言われてerrorで止まる 2009/6/17にyum updateしたら Error python-devel conflicts with python 2.4.3-24.el5 と言われて失敗。 ググってみたところ http //d.hatena.ne.jp/yokkuns/20090421/1240319175 で同じ現象が起きている人を発見。 上記のページによると, # rpm -qa python python-2.4.3-21.el5 python-2.4.3-24.el5 でわかるように新旧パッケージが混在していることが原因らしい。 そこで, # yum remove python-2.4.3-21.el5 で古い方を削除してやる。 その上でyum updateを実行すると,今度は Transaction Check Error file /sbin/mkinitrd from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 file /sbin/new-kernel-pkg from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 file /usr/share/man/man8/mkinitrd.8.gz from install of mkinitrd-5.1.19.6-44 conflicts with file from package mkinitrd-5.1.19.6-28 というerrorが発生したので,前と同じ要領でmkinitrdの古いversionをremoveする。 これでyum updateも無事完了した。 yumのデータベースが壊れた?とき yum clean all でデータベースを初期化できる。 マザーボードの温度・電圧・ファン回転数を計測する # apt-get install lm-sensors で関連パッケージとともにインストールする。 # sensors-detect でセットアップを行う。 基本的にEnter連打でOK。 マザーボードによってはセンサーが見つからないこともある。 $ sensors で温度などの情報を見ることができる。 Ubuntu9.04から9.10にアップグレードしたときの記録 不具合が多いと話題の9.10だが,報告されているようなHDDが認識されないとか画面出力が全くされないとか, そういった致命的な不具合は幸い自分の環境では発生していない。 しかし細かな不具合(と言うよりは仕様変更?)があったので記録しておく。 VMwarePlayerのマウスポインタの不具合 VMwarePlayerのバージョンは2.53で,ゲストOSはWindowsXPpro。 症状は,マウスポインタが(VM中の)画面左上640*480くらいの領域でしか正常に動作しないというもの。 VMwarePlyaer3.0にアップグレードしたら治った。 原因は調べていないし,VMも2.53を再インストールするだけでも良かったかもしれない。 記録しておくほどの情報でもない気もするが一応。 /etc/fstabのマウントオプションautoについて nfsのファイルシステムを起動時にマウントするように記述していたのだが, 9.04までではマウントオプションにautoを記述していなくても起動時に自動でマウントしていた。 それが9.10(というよりはmountの仕様が変わったのかも...)からは記述が無い場合の動作がnoautoになったようである。 2009/11/11追記 マウントオプションにautoと明記していても自動でマウントしなかった。 要調査 2009/11/25追記 本日アップデートを行ったところ,問題は解消されていた。 2010/1/7追記 書くのが遅くなったが,12月の頭にはまた自動でマウントされなくなっていた。 2010/1/8追記 とりあえず対症療法的な対策。上のメニューバーから, システム- 設定- 自動起動するアプリ で「自動起動するプログラム」タブで「追加」ボタンを押す。 そして,コマンドの欄に mount デバイス or マウントポイント を書く。ここを見ているということは,fstabにNFSマウントの設定が書いてあるはずなので,それを前提に上記は書いている。 それと,fstabのNFSマウントの部分にuserオプションを追加しておいた。 これは未検証だが,恐らく必要なんじゃないかなぁと思っている。 Alt+Shift+Tabの挙動について Ubuntu 9.10に限った話ではないのだが,デフォルトのUbuntuでは,Alt+Tabでwindowの切り替えはできるが,Alt+Shift+Tabで逆順に切り替えができなかった。 その設定の変更方法を調べて分かったので記録しておく。 Ubuntu 9.10の場合, システム- 設定- キーボード- 「レイアウト」タブ- 「レイアウトのオプション」ボタン と進んでいき, Key(s) to change layout グループを開く。デフォルトではこの中の「Alt+Shift」のチェックボックスにチェックが入っていたのでチェックを外す。この方法でいけた。 Ubuntu 7.10の場合,レイアウトオプションの中のグループがGroup Shift/Lock behaviorで, Alt-Shift chages groupのチェックを外すらしい。ここのページ参照- http //astro3.sci.hokudai.ac.jp/wiki/index.php?kat%2FComputer%2FLinux%2FUbuntu ちなみに,Key(s) to change layout (Group Shift/Lock behavior)は日本語キーボートと英語キーボードのレイアウトを行き来する場合などに使うっぽい。 ここのページ参照- https //forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1139 私もVineLinux4.2を使っていて同じように日本語変換が出来なくなりました。 原因不明ですが、頻発するのが気持ち悪いので別のLinuxを試そうか悩んでいます。 -- とおりすがり。 (2008-08-03 21 51 42) 「NICのチップセットを調べる」は「lspci | grep Ethe」とかの方がいいと思います。 -- 名無しさん (2010-12-25 01 46 09) http //xn--pckuae6an0k0e9b.biz/ -- テレホンセックス (2011-01-05 13 27 27) 騎乗位だけで月100万(人・ω・)♂ http //ylm.me/index.html -- ぷぅにゃん (2011-11-29 18 35 39) 名前 コメント このページを編集
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/11.html
このページには様々なLinuxを扱ったwikiのリンク集を集めます。 PS3 Linux Information Site http //cell.fixstars.com/ps3linux/ Pocketstudio.jp Linux Wiki http //pocketstudio.jp/linux/ Linuxデスクトップ画像スレ まとめサイト http //usamimi.info/~linux/ Linux Desktop Wiki http //wikiwiki.jp/linux/
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Linux OS(オペレーション・システム). 最近は,GUIがWindowsと似てきた. Windowsと異なる点は2つ. 1つめはOS本体もソフトウェアも基本的にフリーということ. もう1つはコマンドラインが基本ということ(私がLinuxを使う最大の理由はこれです). 様々なディストロがあるので好きなものを選んでください. ちなみに研究室のファイルサーバーはVine Linux. 私の愛用もVine Linuxです. Vine Linuxは日本語化されているソフトが多いディストロです. 衛星チームは,GRASSというGISソフトを使っているので,DebianベースのUbuntuを使っています. 習うより慣れましょう.
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/68.html
apache リライトの設定 TOP linux apache src 概要 SEOなどで有利なURLの書き換えやリダイレクトに関する設定について コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 apache リライトの設定概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
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Linux関連メモ ■awkコマンドについて ▼ファイルのサイズとファイル名をサイズの少ない順で表示する。 $ ls -Slhr| awk {print $6,$10} ▼ファイルのサイズとファイル名をサイズの少ない順で表示する。(コロンを追加する) $ ls -Slhr| awk {print($6, , ,$10)} ※綺麗に「 」をそろえることができないか。 Linuxユーザパスワードが変更できない理由 □system-authの設定 以下の設定がデフォルトで3回になっていた。 3回以上は失敗したと考えられる。見直す必要があるかも。 retry=N N回まで失敗が許されます。 retry=3 passwdコマンドをいったん終了して再実行すれば問題なかったと思う。 □opasswdの削除 以下の2つのファイルをいらないと判断して消しました。 →/etc/pam.d/common-passwordは、RedHat系のLinuxには存在しないため。 →/etc/security/opasswd 確か、デフォルトでは作成されていなかったので手動で作成した。 ただパスワード履歴のDBとして必要と考えられる。DebianLinuxだけと思っていた。 以下のサイトに作成しないとだめとあるhttp //www.ilovex.co.jp/Division/ITD/archives/2006/05/linux_windows.html http //memorandom-ayum.blogspot.jp/2008/04/blog-post.html 抜粋---------------------------------------------------------------------- touch /etc/security/opasswd chomod 600 /etc/security/opasswd てな感じで 事前にファイルを作っておかねばなりません。 opasswd ファイルを作っていないと、ユーザーがパスワード変更時にコケます。 --------------------------------------------------------------------------- ※過去のパスワード履歴を初期化したい場合は、 /etc/security/opasswd に /dev/null を書き込んで空にすれば良い。 # cat /dev/null /etc/security/opasswd □passwdとshadowの整合性がある passwdとshadowの整合性が取れていないためログインできなかった。 まずは、pwckコマンドで整合性がただしいかを確認する 整合性がおかしければそのあとにpwconvを実行する □20120307kernel_bug_fixメモ kernel bug fix RHBA-2012 0361-1 2012-03-07 kernel-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 571511b1829455250480417b57a5c059 SHA-256 b8367f33e671645cab54c657166df6d8c94effa056ef491aa3e602f4542cd5a7 kernel-PAE-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 7fc7776e4f0c923e4123bf9d3f7ca179 SHA-256 ac92e519cf462f4e6efc57e223b3c11b33294908f53a978ad5dc89f86f0c8025 kernel-PAE-devel-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 4302812eac9b64b37d7885b325e7d23d SHA-256 9b25d9c8f437c304bddccb700c201a180f4f3f5dedfe3ecc0b75c40ecd0702e1 kernel-debug-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 745faa2fca6f192f2a51db5576a84d27 SHA-256 697d0f9b408fbfb0cb3b82983b40d99c0cd79eb9c9f10c35f509917b7ccc3b3c kernel-debug-devel-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 16e3d466ad92dee5bc48ead1dc4d4001 SHA-256 ef9a3e03b9ed7bbab85e5a40d7e19b45bd2b9cd0a4244f9fce6762fed2ba109f kernel-devel-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 81f3c6c4ed5673a37f0661c629633f6a SHA-256 ed47013197200b5d5d42253f6cc1c2f4f1831d2344a2bc33bf8ec16ab41bd4fa kernel-doc-2.6.18-308.1.1.el5.noarch.rpm MD5 c42a076660ae8dcb7a16d03e66f415ff SHA-256 00b7d28dabc6c49e02c89f0b720e48208abefeeb4536e0507f2d626e45394138 kernel-headers-2.6.18-308.1.1.el5.i386.rpm MD5 e60dd963bd7418661f6dab14a0332554 SHA-256 9a16083c13cb1fd0cd4fc2fdf4e0a0e4b13b45a549ddb7d2fd4dde8f382162c9 kernel-xen-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 ed332c2503d1c3f044e1b8aa408df9f3 SHA-256 f337aeaea15a2d8b9263634f9772a90a5ea129ecf61a03b55994fc90b16447e0 kernel-xen-devel-2.6.18-308.1.1.el5.i686.rpm MD5 cd035a306565ad0f2c1405c84e3a7b35 SHA-256 eb7f45e0290fe4f70532dce0e1d13298789b54fa9483910b892c6a65f1b0897c Updated kernel packages that fix multiple bugs are now available for Red Hat Enterprise Linux 5. The kernel packages contain the Linux kernel, the core of any Linux operating system. Bug fixes * The root user without the CAP_SYS_ADMIN capability was able to reset the contents of the /proc/sys/kernel/dmesg_restrict configuration file to 0. Consequently, the unprivileged root user could bypass the protection of the dmesg_restrict file and read the kernel ring buffer. This update ensures that only the root user with the CAP_SYS_ADMIN capability is allowed to write to the dmesg_restrict file. Any unauthorized attempt on writing to this file now fails with an EPERM error. (BZ#749246) * An Ethernet physical transceiver (a PHY chip) was always powered up when a network interface card (NIC) using the igb driver was brought down. Recent changes had modified the kernel so that the PHY chip was powered down in such a scenario. With this PHY power saving feature, the PHY chip could unexpectedly lose its settings on rare occasions. Consequently, the PHY chip did not recover after the NIC had been re-attached and the NIC could not be brought up. The igb driver has been modified so that the PHY chip is now reset when the NIC is re-attached to the network. NICs using the igb driver are brought up as expected. (BZ#786168) * The way how the kernel processes dentries in the dcache when unmounting file systems allowed the concurrent activity on the list of dentries. If the list was large enough, the kernel could, under certain circumstances, panic due to NMI watchdog timeout triggered by the waiting concurrent process. This update modifies underlying functions to use a private dcache list for certain operations on the dcache so that concurrent activities are no longer affected in this scenario. (BZ#789369) * The Abstract Control Model (ACM) driver uses spinlocks to protect the lists of USB Request Blocks (URBs) and read buffers maintained by the driver. Previously, when a USB device used the ACM interface, a race condition between scheduled ACM tasklets could occur. Consequently, the system could enter a deadlock situation because tasklets could take spinlocks without disabling interrupt requests (IRQs). This situation resulted in various types of soft lockups ending up with a kernel panic. This update fixes the problem so that IRQs are disabled when a spinlock is taken. Deadlocks no longer occur and the kernel no longer crashes in this scenario. (BZ#790778) * A recent change in the QLogic qla2xxx driver introduced a bug which could, under rare circumstances, cause the system to become unresponsive. This problem occurred during I/O error recovery on systems using SAN configurations with QLogic Fibre Channel Hot Bus Adapters (HBAs). This update corrects the qla2xxx driver so the system no longer hangs in this scenario. (BZ#790907) * Due to recent changes in the tg3 driver, the driver attempted to use an already freed pointer to a socket buffer (SKB) when the NIC was recovering from unsuccessful memory mapping. Consequently, the NIC went offline and the kernel panicked. With this update, the SKB pointer is newly allocated in this scenario. The NIC recovers as expected and a kernel panic does not occur. Also, the tg3 driver could, under certain circumstances, attempt to unmap a memory fragment that had not been mapped. Consequently, the kernel panicked. This update fixes the bug by correcting the last parameter supplied. (BZ#790910) * When a network interface card (NIC) with a fan experiences a fan failure, the PHY chip is usually powered down by its firmware. Previously, the bnx2x driver did not handle fan failures correctly, which could trigger a non-maskable interrupt (NMI). Consequently, the kernel could crash or panic. This update modifies the bnx2x driver to handle fan failures properly, the NIC is now shut down as expected and the kernel does not crash in this scenario. (BZ#790912) All users are advised to upgrade to these updated packages, which fix these bugs. The system must be rebooted for this update to take effect. Updated kernel packages that fix multiple bugs are now available for Red Hat Enterprise Linux 5. The kernel packages contain the Linux kernel, the core of any Linux operating system. Bug fixes * The root user without the CAP_SYS_ADMIN capability was able to reset the contents of the /proc/sys/kernel/dmesg_restrict configuration file to 0. Consequently, the unprivileged root user could bypass the protection of the dmesg_restrict file and read the kernel ring buffer. This update ensures that only the root user with the CAP_SYS_ADMIN capability is allowed to write to the dmesg_restrict file. Any unauthorized attempt on writing to this file now fails with an EPERM error. (BZ#749246) * An Ethernet physical transceiver (a PHY chip) was always powered up when a network interface card (NIC) using the igb driver was brought down. Recent changes had modified the kernel so that the PHY chip was powered down in such a scenario. With this PHY power saving feature, the PHY chip could unexpectedly lose its settings on rare occasions. Consequently, the PHY chip did not recover after the NIC had been re-attached and the NIC could not be brought up. The igb driver has been modified so that the PHY chip is now reset when the NIC is re-attached to the network. NICs using the igb driver are brought up as expected. (BZ#786168) * The way how the kernel processes dentries in the dcache when unmounting file systems allowed the concurrent activity on the list of dentries. If the list was large enough, the kernel could, under certain circumstances, panic due to NMI watchdog timeout triggered by the waiting concurrent process. This update modifies underlying functions to use a private dcache list for certain operations on the dcache so that concurrent activities are no longer affected in this scenario. (BZ#789369) * The Abstract Control Model (ACM) driver uses spinlocks to protect the lists of USB Request Blocks (URBs) and read buffers maintained by the driver. Previously, when a USB device used the ACM interface, a race condition between scheduled ACM tasklets could occur. Consequently, the system could enter a deadlock situation because tasklets could take spinlocks without disabling interrupt requests (IRQs). This situation resulted in various types of soft lockups ending up with a kernel panic. This update fixes the problem so that IRQs are disabled when a spinlock is taken. Deadlocks no longer occur and the kernel no longer crashes in this scenario. (BZ#790778) * A recent change in the QLogic qla2xxx driver introduced a bug which could, under rare circumstances, cause the system to become unresponsive. This problem occurred during I/O error recovery on systems using SAN configurations with QLogic Fibre Channel Hot Bus Adapters (HBAs). This update corrects the qla2xxx driver so the system no longer hangs in this scenario. (BZ#790907) * Due to recent changes in the tg3 driver, the driver attempted to use an already freed pointer to a socket buffer (SKB) when the NIC was recovering from unsuccessful memory mapping. Consequently, the NIC went offline and the kernel panicked. With this update, the SKB pointer is newly allocated in this scenario. The NIC recovers as expected and a kernel panic does not occur. Also, the tg3 driver could, under certain circumstances, attempt to unmap a memory fragment that had not been mapped. Consequently, the kernel panicked. This update fixes the bug by correcting the last parameter supplied. (BZ#790910) * When a network interface card (NIC) with a fan experiences a fan failure, the PHY chip is usually powered down by its firmware. Previously, the bnx2x driver did not handle fan failures correctly, which could trigger a non-maskable interrupt (NMI). Consequently, the kernel could crash or panic. This update modifies the bnx2x driver to handle fan failures properly, the NIC is now shut down as expected and the kernel does not crash in this scenario. (BZ#790912) All users are advised to upgrade to these updated packages, which fix these bugs. The system must be rebooted for this update to take effect. 複数のバグを修正したカーネルのアップデートパッケージがRed Hatのために利用可能になりました Enterprise Linux 5に。 カーネルパッケージは、Linuxカーネルは、あらゆるLinuxオペレーティングシステムのコアが含まれてい システム。 バグ修正: * CAP_SYS_ADMIN機能を持たないrootユーザーはリセットすることができました の内容 を/ proc / sys /カーネル/ dmesg_restrict 0 に設定ファイルを指定します。 その結果、特権のないrootユーザーが保護をバイパスすることができ ファイルを dmesg_restrict とカーネルのリングバッファを読んでください。この更新プログラムは、確実に CAP_SYS_ADMIN機能を持つrootユーザーだけがへの書き込みを許可されている ファイルをdmesg_restrict。このファイルへの書き込み上の任意の不正な試みが今失敗した EPERMエラーが発生した。 (BZ#749246) 時*イーサネット物理トランシーバ(PHYチップ)は、常に電源が投入されました igbドライバを使用して、ネットワークインターフェイスカード(NIC)が倒された。最近の 変更は、PHYチップなどでパワーダウンされたようにカーネルを修正した シナリオ。このPHY省電力機能を使用すると、PHYチップは、予期しない可能性 まれにその設定が失われます。その結果、PHYチップは回復しなかった NICが再接続されていたとNICが育つことができませんでした後。 IGB ドライバは、NICがある場合のPHYチップがリセットされるようになりましたように変更されました ネットワークに再接続されている。 igbドライバを使用してNICを次のように育ってい 期待される。 (BZ#786168) ファイルをアンマウント時にカーネルがdcacheのでdentryを処理する方法*方法 システムは、ディレクトリ?エントリのリストの同時活動を可能にした。リストがあった場合 十分な大きさで、カーネルは、特定の状況下で、NMIによるパニックが ウォッチドッグのタイムアウトが待っている並行プロセスによって引き起こされる。この更新 特定のプライベートdcacheのリストを使用する基本的な機能を変更する 同時活動が影響を受けれなくなったように、dcacheの上の操作 このシナリオでは。 (BZ#789369) *概要制御モデル(ACM)ドライバのリストを保護するためにスピンロックを使用しています USBリクエストブロック(URBs)とドライバによって維持されるバッファを読み取ります。以前は、 USBデバイスは、ACMインターフェース、スケジュールされたACMの間に競合状態を使用したとき タスクレットが発生する可能性があります。したがって、システムはデッドロックの状況を入力することができます タスクレットは、割り込み要求を無効にせずにスピンロックを取ることができるので、 (IRQ)を。このような状況はで終わるソフトロックアップの様々な種類の結果 カーネルパニック。このアップデートは、IRQが無効になっているように問題を修正 スピンロックが取得されます。デッドロックが発生しなくなりましたとでカーネルがクラッシュしなく??なりました このシナリオでは。 (BZ#790778) のQLogic qla2xxxドライバで*最近の変更は、可能性のあるバグを導入しました まれな状況下で、システムが応答しなくなる原因となります。この問題 とSAN構成を使用しているシステム上のI / Oエラーリカバリ中に発生した QLogicファイバチャネルホットバスアダプタ(HBA)。このアップデートではqla2xxxのを修正 システム、ドライバは、もはやこのシナリオでは、ハングアップしません。 (BZ#790907) tg3ドライバで最近の変化に*があるため、ドライバが使用しようとしました NICから回復したときに既にソケットバッファ(SKB)へのポインタを解放した 失敗したメモリマッピング。したがって、NICがオフラインになったし、カーネル パニックが発生しました。このアップデートにより、SKBのポインタは、新しくこのシナリオでは、割り当てられています。 NICは期待どおりに回復し、カーネルパニックが発生しません。また、TG3 ドライバは、特定の状況下で、メモリのフラグメントのマッピングを解除しようとする可能性があり それがマッピングされていませんでした。その結果、カーネルはパニックが発生しました。この更新プログラムで修正される 付属の 最後 のパラメータを修正することにより、バグを修正しました。 (BZ#790910) *ファンを持つネットワークインターフェイスカード(NIC)がファンの障害が発生した場合、 PHYチップは、通常、そのファームウェアによってパワーダウンします。以前に、bnx2xドライバ ノンマスカブルを引き起こす可能性がこれ、正しくファンの障害を処理しませんでした 割り込み(NMI)。したがって、カーネルがクラッシュしたり、パニックになる可能性があります。この更新 適切にファンの障害を処理するためのbnx2xドライバを変更して、NICが現在シャットダウンされ ダウンが期待どおり、カーネルはこのシナリオではクラッシュしません。 (BZ#790912) すべてのユーザは、これらの問題を解決する上記アップデートパッケージにアップグレードしてください バグ。システムを有効にするには、このアップデートを再起動する必要があります。 ●PAMについて 【基本】 /etc/pam.d/* アプリ用の定義ファイルが有るディレクトリ(サービス名のファイル) /etc/security/* 各PAMの設定ファイル(PAM名.conf) /lib/security/* ライブラリファイルの有る場所 【PAMの動作】 ・第一フィールド(ライブラリモジュールのタイプ) auth 認証 account 許可、アカウント管理 password クレデンシャルの更新 session ユーザ環境の変更 ・第二フィールド(挙動の指定) required 成功が必要、失敗時は他モジュールを呼び出すが結果は決まっている requisite 失敗時は認証を即終了 sufficient 成功時は即アクセス許可(他モジュールはバイパス) optional 結果を無視 ・第三フィールド(モジュール) /lib/security/$ISA/pam_unix.so UNIX認証(古いパスワードは/etc/security/opasswdに保持、履歴管理) /lib/security/$ISA/pam_env.so 環境変数の初期設定 /lib/security/$ISA/pam_securetty.so 危険なターミナルからのrootログイン制限 /lib/security/$ISA/pam_stack.so 他のPAMを呼び出す /lib/security/$ISA/pam_nologin.so /etc/nologin(中味は空でも)があればroot以外ログイン拒否 /lib/security/$ISA/pam_deny.so 常に失敗 /lib/security/$ISA/pam_console.so コンソールユーザへの特権 /lib/security/$ISA/pam_access.so 場所ベースのアクセス管理 /lib/security/$ISA/pam_listfile.so ファイルベースのアクセス管理 /lib/security/$ISA/pam_cracklib.so パスワードの辞書チェック /lib/security/$ISA/pam_tally.so 失敗ログイン履歴を/var/log/faillogに保存。ロックも可能 /lib/security/$ISA/pam_cracklib.so パスワード基準の指定 【共通の設定】 ・下記ファイルで共通設定 /etc/pam.d/system-auth 【使用例】 ・パスワードの制限 1:/etc/pam.d/system-authのpam_crackilb.soとpam_unix.soを編集 password required pam_cracklib.so \ 通常は1行で、 \ は改行しても続くよって意味 minlength=20 \ パスワードの最低長 ocredit=5 \ 特殊文字5つ以上いれろ dcredit=5 \ 数字 ucredit=5 \ 大文字 lcredit=5 小文字 password required pam_unix.so \ nullok md5 authtok \ ノンパスOK、暗号化 remember=5 5つまでパスワードを憶える ■ルートユーザのログイン拒否(su時のみ可能) 1:loginの制限(先頭行に追加) #vi /etc/pam.d/login auth required pam_listfile.so item=user sense=deny file=/etc/security/listfile onerr=succeed 2:gdmの制限(グラフィカルログイン) #vi /etc/pam.d/gdm auth required pam_listfile.so item=user sense=deny file=/etc/security/listfile onerr=succeed 3:制限ファイルの作成(拒否ユーザの列挙) #vi /etc/security/listfile root ■testグループユーザのサービスアクセスを1つの仮想コンソールに限定 1:下記ファイルの最後に記述。testグループはtty1を除く全てを拒否 #vi /etc/security/access.conf - test ALL EXCEPT tty1 2:全てのサービスに適用(authではじまる行の次に追加) #vi /etc/pam.d/system-auth account required /lib/security/$ISA/pam_access.so ■コンソールユーザの端末停止、再起動を禁止する 1:以下のファイルのpam_console.soをコメントアウトする /etc/pam.d/halt /etc/pam.d/reboot /etc/pam.d/poweroff #auth required pam_console.so □colinux - CentOS イメージの作り方 2008.07.07 Monday | category Other ↓のページを参考にさせて頂きやってみました。 http //d.hatena.ne.jp/masahi6/20071013/1192219358 まずは qemu-0.9.0-windows.zip と Kqemu-1.3.0pre11インストーラ が必要なので、 それをインストール。 http //www.h7.dion.ne.jp/~qemu-win/index-ja.html イメージになる空ファイルを作成する。 fsutil file createnew C \Program Files\cent5\qemu_cent5_5gb 5368709120 fsutil file createnew C \Program Files \cent5\qemu_swap_512mb 536903168 C \Program Files fsutil file createnew cent5\qemu_cent5_5gb 53687 ファイル C \Program Files\cent5\qemu_cent5_5gb が作成されました C \Program Files fsutil file createnew cent5\qemu_swap_512mb 536903168 qemu で CentOS をインストール。 とりあえず必要最低限のものだけでいいので CD-ROM の1枚目だけで。 なぜかよく分からんが自分の環境では \ を \ でエスケープしないとダメみたい。 以下からCentOS5.8をダウンロードする。 http //mirror.fairway.ne.jp/centos/5.8/isos/i386/ cd c \Program Files\qemu-0.13.0-windows qemu.exe -hda C \\Program Files\\cent5\\qemu_cent5_5gb -hdb C \\Program Files\\cent5\\qemu_swap_512mb -cdrom C \\Program Files\\cent5\\CentOS-5.8-i386-bin-1of7.iso -m 256 -boot d -L . (qemu) eject ide1-cd0 (qemu) change ide1-cd0 CDイメージを交換する (qemu)change ide1-cd0 c \CentOS-4.3-i386-bin2of4.iso ※インストールに時間がかかりすぎるのでtextインストールを行ったほうがよい。 ▼フロッピーとCD-ROMなどのデバイスの状態の確認 (qemu) info block インストールは「boot linux text」のテキストインストールでね。 HDDの構成には注意が必要みたい。/ に hda をまるごと。swap に hdb まるごと。 で、インストールが終わったら、qemu をいったん終了。 再度、qemu で起動してインストールを完了。 qemu.exe -hda C \\Program Files\\cent5\\qemu_cent5_5gb -hdb C \\Program Files\\cent5\\qemu_swap_512mb -m 256 -L . で、こいつを colinux で利用できるように、cobdの作成。 cd /dev for i in `seq 1 10`; do mknod cobd$i b 117 $i; done そのあとlinux終了して、cygwin の dd で colinux 用のイメージを作成。 dd if=/cygdrive/d/cent5/qemu_cent5_5gb of=/cygdrive/d/cent5/root.ext3 bs=512 skip=63 dd if=/dev/zero of=/cygdrive/d/cent5/swapfile bs=1024 count=524288 ここまでで、イメージ作成は終わり。 で、↓が colinux の設定ファイル。 --- colinux.conf --- kernel=vmlinux cobd0= C \\Program Files\cent5\root.ext3 cobd1= C \\Program Files\cent5\swapfile root=/dev/cobd0 rw initrd=initrd.gz mem=512 eth0=tuntap, colinux #ttys0=COM1, BAUD=115200 PARITY=n DATA=8 STOP=1 dtr=on rts=on #exec0=C \Programs\Xming\Xming.exe, 0 -clipboard -multiwindow -ac -------------------- あとは、colinux の起動方法やらなにやら。 cd C \Program Files\coLinux colinux 起動。 colinux-daemon @colinux.conf colinux をサービス登録。 colinux-daemon @colinux.conf --install-service サービスの起動。 net start Cooperative Linux サービスの停止。 net stop Cooperative Linux # んーなんか、colinux で起動すると、 # WARNING!!! Running e2fsck on a mounted filesystem may cause # SEVERE filesystem damage. # といわれる。なんでだ? □groupaddコマンド groupadd [-g gid] group_name □Linuxコマンド ▼圧縮コマンド tar zcvf `date +%Y%m%d%H%M`_nvjob.tar.gz nvjob/ ▼解凍コマンド ファイルを解凍したいディレクトリに移動する cd /ap/infra/nvjob tarファイルがあるパスとファイルを指定して実行する tar zxvf /usr/local/work/infra/nvjob.tar.gz ▼ディレクトリに含まれるデータの総容量を知りたい du -sch ./* カレントディレクトリの各(ファイル、)ディレクトリ毎の総データ量取得。 ./* がなかったらカレントディレクトリの総合計だけになってしまう。 ▼プロセス状態のツリーで確認できる ps afx | less ▼よく使うrpmコマンド rpm -qa --queryformat %{name}-%{version}-%{release}.%{arch}\n | sort `uname -n`_package.log ■nkfコマンド ▼文字コードと改行コードを知る $ nkf --guess test4.pl Shift_JIS (CRLF) ▼現在の文字コードを確認 $ nkf -g test.pl Shift_JIS ▼ディレクトリ内部のHTMLファイルをすべて文字コード変換する。 文字コード・改行を変換 →UTF-8/unix形式(LF)に変換 文字コードと改行をコードを合わせて変換できる。 $ nkf -w -Lu --overwrite *.html # *.htmlでまとめて変換 ※よくある間違い $ nkf -w readme.txt readme.txt 上書きできません。入力ファイルと出力ファイルが同じなので、うまくいきません。中身が空っぽになるので上記の方法を用いるか、出力ファイルには入力ファイルと違うものを指定するようにした方がよい。 ※オプション関連 -j JISコードを出力する。 -e EUCコードを出力する。 -s シフトJISコードを出力する。 -w -w8[0] -w16[BL][0] Unicode を出力する。 -w -w80 UTF8コードを出力する。(BOM無し) -w8 UTF8コードを出力する。 -w16 -w16B0 UTF16コードを出力する。(Big Endian / BOM無し) -w16B UTF16コードを出力する。(Big Endian / BOM有り) -w16L UTF16コードを出力す る。 (Little Endian / BOM有り) -w16L0 UTF16コードを出力する。(Little Endian / BOM無し) ※改行コード関連 -Lu unix改行形式(LF)に変換 -Lw windows改行形式(CRLF)に変換 -Lm macintosh改行形式(CR)に変換 □NTPについて 指定したサーバだけ通信ができるか? ⇒指定したサーバのみ通信する。 □passwdコマンド ▼新規ユーザパスワード作成または、パスワードを変更する。 sudo passwd ユーザ名 ▼rootのパスワードを変更する u_rb_admにログインする sudo passwd または、suにログインする passwd ▼rpmパッケージをまとめてアップデート rpm -Fvh *.rpm [Enter] と実行することで、 「アップデート可能なものだけをアップデートし、 カレントディレクトリに新規にインストール可能なパッケージが 混ざっていてもインストールしない。」 SELinux無効確認手順 ▼現在動作しているモードの確認 $ getenforce Enforcing ⇒Disabledでなかったら以下を行う。 ▼SELinuxの完全無効化 vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled ※注意 「SELINUXTYPE」を間違えて変えない。間違えると再起動したとき 起動しなくなるため。 ▼動作状態の確認 cat /etc/sysconfig/selinux | grep SELINUX= ⇒disabledであること $ getenforce ※selinuxの設定ミスして起動しなくなったときGrubの画面で F3 ⇒ e を押して以下を実行する kernel /boot/~ ro root=~ kernel /boot/~ ro root=~ enforcing=0 ※上記だけでなくrootのバスワードを忘れたとき kernel /boot/~ ro root=~ enforcing=0 single passwdコマンドでrootのパスワードを変更する □useraddコマンド ユーザIDが101がかぶっていないことを確認する。 awk -F {print $3} /etc/passwd | grep 101 useradd -u UID -g グループ名/GID ユーザ名 パスワードを指定する ※英数字、記号を組み合わせて指定する passwd ユーザ名 ログインできることを確認する telnet ユーザ名 □userdelコマンド ▼ユーザを削除する userdel -r ユーザ名 ユーザ名が表示されないことを確認する awk -F {print $1} /etc/passwd | grep ユーザ名 ディレクトリが存在しないことを確認する ls /home/ | grep ユーザ名 □usermodコマンド 既存のユーザーの情報を変更するには usermod コマンドを使用します。 ユーザー名を変更するには、以下のようにします。 usermod -l 新ユーザー名 旧ユーザー名 所属グループを変更するには、以下のようにします。 usermod -G 新グループ名 ユーザー名 ホームディレクトリを変更するには、以下のようにします。 usermod -d 新しいホームディレクトリ -m ユーザー名 ( -m オプションをつけると、これまでのホームディレクトリの内容が新しいディレクトリへ移動される ) ▼ユーザのシェルの変更 usermod -s shellのパス ユーザ名 ※test02ユーザのシェルをcshに変更する場合 usermod -s /bin/csh test02 □パスワードポリシーの変更方法 ☆パスワードポリシーの変更には、system-authの修正を行う 条件:RedHat系のOSであること ▼RedHat5.5のインストール直後のデフォルトのsystem-authは、以下 /etc/pam.d/system-auth ----------------------------------------------------------------------------------------------- #%PAM-1.0 # This file is auto-generated. # User changes will be destroyed the next time authconfig is run. auth required pam_env.so auth sufficient pam_unix.so nullok try_first_pass auth requisite pam_succeed_if.so uid = 500 quiet auth required pam_deny.so account required pam_unix.so account sufficient pam_succeed_if.so uid 500 quiet account required pam_permit.so password requisite pam_cracklib.so try_first_pass retry=3 password sufficient pam_unix.so md5 shadow nullok try_first_pass use_authtok password required pam_deny.so session optional pam_keyinit.so revoke session required pam_limits.so session [success=1 default=ignore] pam_succeed_if.so service in crond quiet use_uid session required pam_unix.so ----------------------------------------------------------------------------------------------- ▼修正後のsystem-auth /etc/pam.d/system-auth ----------------------------------------------------------------------------------------------- #%PAM-1.0 # This file is auto-generated. # User changes will be destroyed the next time authconfig is run. auth required pam_env.so auth sufficient pam_unix.so nullok try_first_pass auth requisite pam_succeed_if.so uid = 500 quiet auth required pam_deny.so account required pam_unix.so account sufficient pam_succeed_if.so uid 500 quiet account required pam_permit.so password requisite pam_cracklib.so try_first_pass retry=3 type= minlen=8 dcredit=-1 ucredit=-1 lcredit=-1 ocredit=-1 difok=1 password sufficient pam_unix.so md5 shadow nullok try_first_pass use_authtok remember=2 password required pam_deny.so session optional pam_keyinit.so revoke session required pam_limits.so session [success=1 default=ignore] pam_succeed_if.so service in crond quiet use_uid session required pam_unix.so ----------------------------------------------------------------------------------------------- ▼パラメータの意味 retry=N N回まで失敗が許されます。 type=XXX プロンプトに使われる文字列。 difok=N 現在のパスワードと N文字以上異なれば許可。 minlen=N パスワードが N文字以上だと許可。 dcredit=-N 数字が N文字以上含まれていれば許可。 ucredit=-N 大文字が N文字以上含まれていれば許可。 lcredit=-N 小文字が N文字以上含まれていれば許可。 ocredit=-N その他の文字が N文字以上含まれていれば許可。 ▼試してわかったこと system-authを修正後、OS再起動をかけないでもすぐに反映される。 ▼使用されている文字コードを調べる nkf -g file
https://w.atwiki.jp/ohmichi_linux/pages/18.html
Fedora12(x86_64) install Windows XP on kvm(Fedora14 x86_64) iptables 設定 daapd 設定 libvirt 解析 OpenStack
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/237.html
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